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【問題行動への対応】

進行したアルツハイマー病への対応

アルツハイマー病が進むと、問題行動がみられるようになります。ここでは、代表的な問題行動とその対処法をご紹介します。

問題行動 対応方法
徘徊(はいかい) 当てもなく歩く、散歩に行ったまま帰ってこない、昔の家に戻ろうとするといった行動が徘徊です。
徘徊には、さりげなく徘徊に付き合う、未然に外出を踏みとどまらせるような声がけをするといったことを行いましょう。また、衣服に名前と住所を書いた名札をつけておくのも大切です。
異色(いしょく) 異色とは、食べられるものと食べられないものの区別がつかなくなって、異物を口に入れてします行為です。
これには、まず口に入れたら危険なものは、目に見えないこところに置くようにしましょう。また、口に入れてしまったときは、すぐに口から出しましょう。食べてしまった場合は、医師に診せる必要があります。
せん妄 せん妄は、妄想が幻覚となって現れ、患者が怯えてします症状です。
こう行った症状には、とにかく患者を安心させることが大切です。叱っても効果はありません。症状があったらなるべく早く医師に相談しましょう。治療を受けると軽減することがあります。
攻撃的行為 介護者に向けての攻撃的行為には、まず原因を探してみましょう。このような症状は、患者と介護者の行き違いが原因であることが少なくありません。介護する側が気づかないうちに患者のプライドを傷つけてしまい、患者は言葉で反論できないので、行動となって爆発します。
理由がわららないときは、介護者を変えてみるのも一つの手です。
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